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ベトナムダナンで絶対行くべき観光地!巨大な手の橋やホイアンなど!

旅行
この記事は約22分で読めます。

ベトナムのダナンへ行ってきました。第4弾の記事となります。

予約・航空会社、ホテル、美味しいお店…とご紹介してきて、今回は観光編となります。

ベトナムのダナン滞在で行くべき観光スポットは盛りだくさん!

リサーチをしたうえで、子連れということもあり、絞ることとなりました。

というのも、何度もご紹介していますが、歩いていけるところはなく、ほとんどが1つ1つタクシー移動です。

隣接したスポットで徒歩移動が可能なところもたまにありましたが、ほぼGrabタクシー。

今回中でも私が絶対行きたかったのは、「神の手」と呼ばれる巨大な手の橋があるバナヒルズ(バーナーヒルズ)、市場、ダナンから行けるホイアンです。

この3箇所は、ベトナムのダナンに来たら絶対にいくべき観光スポット!

外さない観光地なので、ぜひ参考にされてみてくださいね。これ以外の観光地や、各施設の見どころだけではなく、注意事項なども合わせてご紹介していきます。

おまけで超絶おすすめのマッサージ店までご紹介。(もちろん、こちらも絶対外せない!)

 

 

ベトナムダナンで絶対行くべきおすすめ観光地!!

ベトナムのダナンでいくべき観光地はたくさん!見どころ満載です。

ダナン市内だけではなく、そこから簡単にアクセスできるところも含めて、ぜひいくべき観光地はこちら。

ベトナムダナンで絶対行くべき!おすすめ観光地 (観光スポット)

  • ドラゴン橋
  • ハン市場、コン市場
  • バナヒルズ(バーナーヒルズ)【巨大な手の橋】
  • ピンクの教会
  • フエ
  • ホイアン
  • 五行山
  • フックニョン温泉
  • ダナンビーチ、ミーケビーチ、ノンヌォックビーチ

番外編(観光地ではないけれどおすすめ!)

  • マッサージ、スパ

ダナンだけではなく、ベトナムを幅広く知れる観光地が近くにあり、よくばると、絶対に行くべき観光地はたくさん。

ただし今回は5泊6日(最後は0時すぎ発なので実質は4泊5日ほど)で、子連れでの旅行。

ということで、上記全てに訪問することは叶いませんでした。

よつば
よつば

ベトナムはダナンに行くだけでも十分に楽しめるということ!

実際に行ってきた観光地と見どころをご紹介していきます。

 

 

ベトナムダナンでの移動手段は?Grabタクシーが主流

…とその前に、今回の移動手段についてです。

これまでの記事でもちょくちょく出てきましたが、改めてベトナムダナンでの移動手段についてご説明します。

歩きでの観光がほぼ厳しいことはお伝えしました。選択肢としていくつかありますのでご紹介します。

ベトナムのダナンでの移動手段

  • Grabタクシー(1人~2人旅ならGrabバイクもおすすめ)
  • KKDayで予約した予約送迎タクシー
    ※【ダナン市内のホテル⇔ホイアン送迎】や、中には通訳ガイドや水付き、ランチ付き、などもあり
  • ホテルフロントから頼んだタクシー
  • ホテルからの送迎バス(有料か無料かはホテルによる)
    ※時間も目的地も限られる
  • 流しのタクシー
    ※メーターがなかったりぼったくりされたり、トラブルに発展する可能性も

私は、空港に到着してホテルまでの道のりは事前に日本で予約した(KKdayからの予約)、送迎タクシーでした。

上記KKday文字のリンクからも飛べますが、こちらからもどうぞ↓
(ダナンと検索するとたくさん見られます!)

旅の終わりはマッサージに行ったのですが、マッサージ屋さんから空港までは、マッサージ屋さんの送迎付きだったので(超絶おすすめのマッサージ屋さん。後述!)必要なし。

ということで、行き帰り以外で、事前に予約していたものは無し。

私たちがそれ以外で選んだ移動手段は全て、そのときそのときで呼んだGrabタクシーでした。

最安値で安全を確保するならば、移動手段は断然Grabタクシーです。

日本でアプリを入れ、クレジットカードを登録してから出発くださいね。

やり取りは英語ですが、基本はウーバータクシーと同じでアプリ上で完結しますので安心です。

※こちら側がキャンセルする場合だけ、手数料が少しかかりますのでご注意ください
(とはいえ高額ではないので、過度に心配する必要はありません)

私たちはほぼ全てがGrabタクシー移動だったわけですが、それ以外にも交渉で乗ったものも実はあります。

あとでご紹介する「バナヒルズ(バーナーヒルズ)」は高所に存在しており、ダナンからは約40分あります。

1日遊べるところなので帰りは夕方。夕方以降はGrabタクシーの待機が少なく、マッチングできる可能性が少ない!という情報を得ていました。

万が一、山頂でGrabタクシーが1台もいないなんてことになったら大変です。(帰り時間がお昼すぎとかなら多分大丈夫らしい)

行きのGrabタクシーのお兄さんに、帰りもお願いしていい?と交渉し、行きと同じ値段で迎えにきてもらう約束をしました。

彼らにとっても、直接やり取りすることは、Grabに取られるマージン代分を得られるのでお得なのです。

ということで、バナヒルズ帰りだけは直接交渉のタクシーでした。

ただし注意点はGrabを介さないと(他、流しのタクシーも)ほぼ現金のみの扱いになるという点です。(正直かなりの難点!)

よつば
よつば

「カードOK?」「OKOK!」という会話をしても、降りるときに「現金のみだよー」という感じでした(笑)現金があった&優しかったからまだよかったものの、ひやひやです。

カードOK!は信用してはならぬ!です。

 

 

ベトナムダナンと言えばドラゴン橋

まずはこちら。とても有名な、ダナンの街の中心にあるドラゴン橋です。

ベトナムのダナンといえば。で一番に出てくるスポット。

将棋の藤井聡太さんが2023年6月にベトナムで海外発対局をして話題になりましたが、その都市がダナンと聞いて、予約をしたあとの対局だったのでびっくりしたのですが…。

そのダナンでの対局の際にドラゴン橋の前で写真を撮られ、ニュースにドラゴン橋&藤井さんが幾度となく出ていたのを思い出します。

ドラゴン橋は、ベトナムのダナンでシンボル的な橋となっています。

このドラゴン。実は週末の夜に「火」を吹きます!パーティーナイト!

この時間に合わせて船上からドラゴン橋を眺めるツアーもありますよ~。

私たちは残念。週末中に滞在していて夜にはタクシーで通ったのですが、タイミングが合わず、火は見ることが叶いませんでした。

ただ、わざわざ見に行く…というよりかは、ドラゴン橋自体、街の中心にあるので、どこかしらに移動する際には目にすることができます。

時間がない~という場合はタクシーで通ってもらいましょう。

 

 

ベトナムダナンで有名な巨大な手の橋!!「バナヒルズ」

次にご紹介するのは、こちらもベトナムのダナンに来たら絶対行って!というほどの人気観光地「バナヒルズ(バーナーヒルズ)」。

私の独断と偏見の一言で表すと、「山の上の避暑地にあって、不思議な世界感の中でアミューズメントと食事が堪能できる巨大なテーマパーク」です。

ダナンから約40分山の方へ向かい、景色はもはや道と木ばかりの、本当に山の上のはずれへ。

正直不安になるほどの山のはずれで、看板が見えるまではよからぬ妄想をして(事件とか)少し緊張したのはここだけの話(笑)

タクシーを降りてバスに乗り換え5分ほど。チケット売り場に到着です。

よつば
よつば

ここまでGrabのお兄さんがついてきてくれました!優しいお兄さんでした。

 

バナヒルズ入口でチケットを購入

バナヒルズ(バーナーヒルズ)の入場チケットは、実は日本でも購入できます。(日付指定のチケット)

それもKKDayでも購入可能!ランチブッフェ付きも、ダナン市内からの送迎付きプランもあります。

私たちはというと…まず、日本での予約はしていきませんでした。

というのも、バナヒルズは山の上にあるのです…。

日付指定のチケットゆえ、悪天候だった場合ロープ―ウェイが動かないことも。また、お目当ての手の橋は快晴でなんぼの景色なのですよ…。

高所に加え、もともと涼しいところなので(夏は特にいくべき!)、嵐などの悪天候だと最悪らしいのです。

ということで、日本でチェックした、ダナンの天気予報がくもりがちであるということを鑑みて、スケジュールを決めかねていたのでした。

そして前日まで引っ張り。慎重派(笑)。当日券でも買えるものの、大人気スポットということで前日に予約を試みることにしました。

ちなみにKKdayは直前でも購入でき、QRコードで入場できるとあったので前日にやってみたのですが、これがまたトラブルで。

クレジットカードが使えなくなってしまっていました。(本当にふるえた…)

事前に日本で予約しておけばこんなことにはならないので、天気予報とにらめっこして、ぜひ日本での予約を推奨します!

よつば
よつば

原因は楽天カード。「不正使用の疑い」でよく止まるあの件です。

チェックが厳しいというのは安全安心なのですが…。
これ以降、まだ他にクレカを持っていたのでなんとかなりましたが、

最後の方は夫のクレカも止まりました(冷汗)

帰国してからカード会社に問い合わせたら、事前に「ダナンに行きます、クレカ使いますよ」と連絡しもらえたら引っかかる可能性が低いとのこと。皆さんもお気をつけくださいね。

気を取り直して他のクレジットカードを持って突入したわけですが…。

本来はクレジットカードが使えるようなのです
が、私たちが行ったとき、カードの取り扱いがなぜか休止中とのことでベトナムドンのみの取り扱いでした…(ひぇー!ここ山の上!)

もちろん、両替所はなし。ATMはさすがにありそうな気がしますが…。

我が家は、万が一…と奇跡的に持ってきていたベトナムドンでなんとか事なきを得ました。ほぼ現金なくなった(笑)持ってきた私、まじでグッチョブ…!

ここまで来て!?と、さすがに焦りました。

バナヒルズに行く場合は、入場券を事前に購入するか、もしくはカード以外に全員の入場料分のベトナムドンを持っていくことを強くおすすめします!
よつば
よつば

ベトナムドンを使いすぎて現金なさ過ぎて不安になり、帰りに両替所に寄ってもらいました。

寄ってさらに待ってもらったのに運賃変わらず。ありがとうございますGrabのお兄さん…。

旅行には、クレカはできれば2枚以上(家族で)、現金は日本円を多めに持って行っていた方がいいです!(まじ教訓!!)

 

巨大な手の橋の正体はゴールデンブリッジ

そこからさらにいくつかに分かれたロープ―ウェイに乗ってさらに山の上へ向かうことになります。

ロープ―ウェイはだいぶ前から道が分かれているので要注意。

建物に入ったらゴールデンブリッジを見てから全体を見るのがおすすめなので、左側に進み、ロープ―ウェイにのります。

とても分かりづらいのでスタッフにガンガン聞いていきましょう。

その中の一つのロープ―ウェイの長さは約6kmと言われており、世界ギネス記録にもなっています。

日本で乗ったどのロープ―ウェイよりも高くて長く、そのスケールに圧倒。違う世界へ行くような感覚です!(ロープウェイはしっかりとしていてキレイです)

よつば
よつば

正直これだけで、もはや1つのアトラクションです。ココだけの話。夫は軽度の高所恐怖症。

「やばい、揺らさないで。」と言っておりました…。

そして最初にたどり着いたのが、最も有名なスポット。「神の手」と呼ばれる、巨大な手で支えられた橋「ゴールデンブリッジ」です。

これがもうね、圧巻!高所にあるから景色がまず絶景で…。

巨大な手は登っていくロープ―ウェイからも見えて、その大きさに圧倒されます。

ここによく作れたなぁと感心するほどの、断崖絶壁。巨大な手が神々しく。

金色に輝く巨大な手で支えられた橋は、「ゴールデンブリッジ」という名にふさわしい橋でございました。

絶景、神秘、マイナスイオンすべてが揃った圧倒される場所。

ここは本当に快晴のときに行ってほしい…!本当に。

見終わったらまたロープ―ウェイに乗って移動します。たどり着いた先は…。

 

室内アトラクションやレストランなど

入口にヨーロッパ感はなかったのに、たどり着いた先は中世フランスの街並みが現れ、そこはもはやどこだか分かりません(笑)

発展途上国とは思えない!さまざまな世界観が広がっていて、迫力満点のテーマパークとなっています。

室内には本格的なアトラクション、外はレストランや圧巻の景色が。

アトラクションの費用は入場料に含まれているものがほとんどです。(一部有料あり)

子供たち、うんと遊びました!小学生の子供たちが一番興奮していたのはキッズ広場(笑)

山頂から滑る、景色が圧巻の(正直に言い方を変えれば「恐怖の」)外滑り台も人気でした。

遊び場があるので子連れにも最高ですし、フリーフォールや4D、5Dなどの本格的なアトラクションもあるので、大人も存分に楽しめます。

そんなこんなんで、途中、子供たちがキッズ広場で大いに遊んでいる間、大人は子供が見える椅子でうとうとして休憩もできました。

途中、外にいるときに一瞬嵐のようなスコールが降り、みんな慌てて屋根があるところで雨宿りしていました。

よつば
よつば

避暑地なので、やはり雨が降ると少し寒かったです。かさばらない上着を用意していった方が無難です。

もちろん帰りもロープ―ウェイ。本当に人が多いので、ロープ―ウェイは相乗りです。

グローバルなロープ―ウェイ内でも、高さの恐怖と圧巻の景色はみんなの気持ちを一つにします。

帰りはスコールが降ったあとだからか、霧が…。

スリル満点の怖さ!私は平気な方ですが、夫は笑えなかったそうです(苦笑)

気休めに視線を中へ集中。「どっからきたのー?」「怖いねー!」と、自然とカタコトの英語で相乗りの方々と交流を深めます。

そして、ロープ―ウェイに乗っているときにGrabのお兄さんと交換したLINEでやり取りを。

よつば
よつば

私たちと同じように行きに交渉して迎えにきてもらうなら、顔や車のナンバーを写真にとっておくことをおすすめします。私たちはお兄さんを見つけるのに時間がかかりました(笑)

なんとかピックアップ。帰り道に両替所にもよってもらい、無事にフラマリゾートダナンホテルに帰還しました。

 

 

ベトナムダナンのハン市場は楽しい!コン市場も

ダナンで最大級の市場であるハン市場は、観光客が中心の市場。食品や衣類、雑貨、ありとあらゆるものがあります。

ひしめき合って並べられた商品の数々には、圧倒されます。

よつば
よつば

日本の魚市場なんかもそうですが、市場はその国の生活が見えるところ!

ぜひ寄っていただきたいところの一つです。

1階が食品と雑貨。2階には衣類や靴などが所狭しと並べられています。

※人がものすごくたくさんいたので、写真は割愛します

衣類は「NIKE」や「ノースフェイス」など有名なブランドものと思わしきものがたくさん!

こちら、もちろん正規品ではないのですが、完全なる偽物、ともいいがたいものも実は存在しています。

というのも、ベトナムは洋裁が得意の国。ユニクロやNIKE、ノースフェイスなど、有名なブランドものを作る工場がたくさんあるのです。

もちろん、正規の品物はそこからアメリカなどの本国に送られ、検品されてから出荷となります。

ただ、そこで規格からはずれたものや横流しによって偽物だけど本物に近い商品なるものが出回っている…ということみたいなのです。(本当かは分かりません)

また、そこで技術を学んだベトナムの方が見よう見まねで作ったもの…というものもあるそう。

ただ、やはりプロ。とてもキレイなのです。もちろん偽物には間違いありませんが。

そして、市場なのですべての店舗で価格交渉が可能。

我が家は、衣類などは買いませんでしたが、子供がポケモンカードを見つけてしまい、どうしてもほしいというので家で遊ぶ用に購入。

英語で書かれたカードがこれでもかとたくさん入っていましたよ(笑)

よつば
よつば

2つ選んだので、もちろん価格は交渉して下げてもらいました!

こういう市場では、価格交渉をぜひしてみましょう。

店員さんと楽しくやり取りをすることが、市場での醍醐味。店員さんも慣れています♪

対してコン市場はダナンのローカル市場。置いてあるものは食品や雑貨や衣類。

主に地元の方が買い物に来られています。もちろん、私たちでも買い物は可能ですが、売っているものはさらにローカル感強めでした。

ベトナムのローカル市場がみられて大満足。フルーツやお肉など、少し鼻につく香りもご愛敬。

市場で売られているものはダナン市内のどこかで手に入るものが多いのですが、雰囲気を味わうために市場へ足を運んでみてくださいね。

どちらか一つにしかいけない、という場合は、観光客に人気のハン市場がおもしろいと思いますが、ベトナムの市場を感じたい!という場合はコン市場へどうぞ。

 

 

ベトナムダナンのピンクの教会(ダナン大聖堂)

ダナンの中心に、フランス統治下で作られたカトリック教会「ダナン大聖堂」があります。

通称「ピンクの教会」と呼ばれています。まんまの名前です(笑)

ピンクの教会はなかなかないですよね。このピンクの外壁がカワイイ!とこちらもフォトスポットになっています。

ベトナムは仏教に次いでカトリック教徒も多いそうです。そのため、ベトナムにカトリック教会がいくつか存在しています。

ダナンにはこのピンクの教会「ダナン大聖堂」しかないので、大切な場所なのです。

ミサが行われる時間は教会の中にも入れますが、それ以外は中には入れません。

私たちが行ったときは入れなかったので外だけ。

フォトジェニックなピンク色の教会はとても魅力的です。ただ、外側だけだと正直特にこれといった見どころはありませんでした(笑)

せっかく行くのであればミサの時間に合わせていくのをお勧めします。

 

 

ダナンから世界遺産都市ホイアンへ!!昔は日本人街だった!?

ダナンから行ける世界遺産都市の中でもホイアンは行くべき街の一つ。

実は、ホイアンは、日本人にとってもなじみの深い街なのです。

交通手段はもちろん、Grabタクシー。ダナンからホイアンまでは約1時間の長旅ですが、移動中、市街地やローカルの街並みなどたくさん見ながら、あっという間に到着。

ここに日本の船が来たよ!という長崎からの贈り物「御朱印船のレプリカ」がお出迎え。

よつば
よつば

ベトナムで日本の歴史を感じられるなんて不思議で、ほっこりしました。

子供たちも久しぶりの日本語に大興奮。

そして街の中のいたるところにある無数のランタンにまず圧倒されます。

また、夜になるとそのランタンに火がともされ、これまた幻想的に。川では灯篭を流すツアーも行われています。

 

ホイアンは日本橋が有名

約500年前は日本人がたくさん住んでいたとされているホイアンの街。

中でも「来遠橋」は通称「日本橋」とも呼ばれ、日本人が建てた橋として有名です。

そんな歴史が!と今回、この旅をするにあたり、調べて初めて知った日本とベトナムの関係。

ホイアンの街並みを最初に見たとき、なぜか懐かしくホッとする気持ちになったのは言うまでもありません。

※日本橋は2023年の夏に行ったときは残念ながら修復中で見られませんでしたが、無事に工事が終わり、2024年8月3日から公開される予定です!
2023年の夏、閉鎖中の橋で工事中の写真がこちら。これも大変貴重です。

ホイアンの街中には日本語もたくさん見られます。

また、日本人が関わったとされる歴史や文化についても、博物館や建物などで鑑賞できます。

当時は中国からもたくさんの人が訪れており、中国と日本とベトナム、東南アジアの融合が見て取れます。

家屋や建物の建築にも、日本や中国の手法が取り入れられているそうで、本当に懐かしい雰囲気です。

ベトナムと日本の歴史を紐解く鍵は、ホイアンにあり。

 

ホイアンはランタンの街

ホイアンはランタンがいたるところにかかっています。

ランタンが、街全体をノスタルジックな雰囲気にしています。街並みを感じて歩くだけでも見どころ満載。

世界一の美しさと言われるベトナムの民族衣装「アオザイ」を着て写真を撮るツアーも人気。

よつば
よつば

ランタンとアオザイの融合がとても美しく、まさに「映え」そのもの。

夜の雰囲気も最高なのですが、夜は特に人出が多くなるので、色がキレイに写る朝から撮影して、カフェやご飯を挟みながら1日中写真を撮るというプランもおすすめしたいくらい!

朝のホイアンもとてもステキな雰囲気で、晴れていればアオザイがとてもキレイになびくこと間違いなし。夜はランタンの下で妖艶な雰囲気が味わえます。

世界遺産都市でもあるホイアンの街並みは、まるでタイムスリップしたかのようなステキな空間がたくさん。本当に女子旅やカップルでの撮影もおすすめです。

ダナンから時間も費用もお手頃にいけることが何よりもイイ!ぜひ行ってみてくださいね。

 

 

ベトナムのダナンでおすすめのマッサージ

ベトナムはスパ大国でもあります。

フラマリゾートダナンホテルから一歩出てすぐにもローカルマッサージ店がありました。

アジアのスパ&マッサージは日本よりもお安く、そして上手なので大好き!

いろいろと調べた結果、ダナンでコスパ最高のスパ&マッサージを見つけたのでご紹介します。

子供が生まれて以降、マッサージは、私だけが行く、もしくは夫と交代で行く、という感じ。

「ホテルで行きたいところだけどもベトナムにしては高くつく」「ただし歩いていけるところに行きたいところはない」「でも行きたい」と悩みました。

その中で、子連れで行けるところがあったりするんじゃ…と、またリサーチ魂に火が付き、本腰入れて調べました。

見つけても、実際にはやっていなかったり空いていなかったり、内容が変わっていたりするのでさまざまなサイトを確認します。

よつば
よつば

女子旅やカップルで、「キレイで豪華」を第一希望とする場合は

ホテルスパやスパ施設など選び放題。たくさんあります。

今回は、第一希望が子連れOK。第二希望が送迎付き。です。

そこで見つけた、ダナンで最強のコスパ!マッサージ店「Tin Tin Spa and massage(ティンティンスパ&マッサージ)」をご紹介します。

もちろん、子連れにとどまりません。お安くお得に、そして満足したいすべての方に超絶おすすめです。

 

Tin Tin Spa(ティンティンスパ)が超絶おすすめ!

Tin Tin Spa(ティンティンスパ)は、ドラゴン橋の近く。ダナン市内の中心地に位置しています。

ダナンに宿泊するならどこからでも近いです。

ティンティンスパの一番の売りは、マッサージはもちろん、予約者限定の渾身のサービス&安さ!

まずメニューですが、ホットストーン、アロマ、指圧、タイ式マッサージ、フットなど多彩なメニューに加え、ハーブ風呂やなんとキッズマッサージまで!

サービスだけじゃない、スパ&マッサージだけでもう魅力的!

そしてお待ちかね、びっくりな渾身サービスの数々です。

ティンティンスパの渾身サービス(※予約者限定)

  • 空港送迎
  • ホテル送迎
  • 荷物の預かり
  • 子供連れOK
  • マッサージ後の仮眠OK
  • ミネラルウォーターやマッサージ後のお菓子など

子連れがOK、そして送迎してもらえる。(この送迎がまたすごい!)

ありそうで、なかなかないのです。ダナンで、おそらくこの2点がクリアになるのはここだけ。

ホテルからのお迎えがあっても、さらに空港へ送ってくれるなんていうサービスは、ティンティンスパだけ!!

フラマリゾートダナンのチェックアウトは11時だったので、夕方はまではホテルのフロントで荷物を預かってもらい、観光していました。

夜中発だったので、最後にマッサージを入れて、その流れでシャワーができたら最高だと思い、それも狙っての予約でした。

よつば
よつば

スーツケースは、本来はどこかにまとめて置く感じで持っていかれたのですが。

着替えをしたいからスーツケースも一緒に!とお願いしたら、個室まで持ってきてくれました。(ちょっと手元を離れるのが心配だったのもある)

選択したのは、アロママッサージ。もちろん文句なし、最高!

1時間半のマッサージの間、子供たちはキッズマッサージをしないということだったので仮眠してもらおうと思っていたのですが…。

ベッドで2人寝そべりながらタブレットでゲームや勉強(という名のゲーム)。

帰りの便はまんま寝る時間でどうせゲームできないし…ということで。静かにしていたので助かりました。

終わって、家族でシャワーを浴びさせてもらい、メイクも落として、飛行機で寝る体制を万全に整えてお会計に向かうと、たくさんのお菓子を用意してくださっていました。

お茶やたくさんのお菓子に加え、美味しいヨーグルトまで!なんだか軽食くらいの量をいただき、大満足で空港まで送ってもらいました。

とてもきれい!というわけではないところなのですが、この値段でこのクオリティとこのサービスは、素晴らしい。

日本では考えられませんよね。

いやもう…本当に。空港送迎や荷物の預かりがあるって最高ですよね!

チェックアウト後、帰りの便に乗る前に、行きの便が朝早く、チェックイン前に。さまざまなときに利用できる最高のマッサージ&スパです。

これ夫婦2人なら、何回か行っていただろうなーと思います。

料金は、内容によって変わりますが、アロママッサージ90分で私たちの場合、日本円で1人約4000円くらいだったと思います。

よつば
よつば

正直、数々のサービスがついて、タクシー代が浮いて…。

どうなってんの!?と本当に心配になるくらい。控えめにいってもコスパ最高のお店でした!

 

ティンティンスパ&マッサージの予約方法

ティンティンスパ&マッサージは、必ず予約をしていきましょう。

日本から、LINEにて予約が可能です。(最高!)※2024年現在の情報です

LINE名は「tintinspa_danang」です。(ランタンが特徴的)

日本語が話せるスタッフがいる、日本語でLINE予約が可能、とネット情報があったのですが、私が予約した際には日本語NGでした。

LINEで、日本語OKか(英語で)聞いてみてくださいね。私のときはNGだったので、英語で予約しました。

日にちと時間、ホテル名とピックアップのお願い、帰りは空港まで送ってもらいたいこと、子供がいることなど、LINEですべて伝えます。

人気店ということで、予約は2か月前からしていました。帰りに何が何でも行きたかったから(笑)

直前にまた予約の確認でメッセージのやり取りも。都度、丁寧に返信してくださるので、とっても安心!

英語ができなくても、LINEでのやり取りなら、翻訳すればやり取りできるのでそこもポイントが高いですよね。

ということで、大満足のティンティンスパ&マッサージ。ダナンへ行く際は、ぜひ!

 

 

まとめ

  • ベトナムのダナンでいくべきおすすめ観光地はたくさんある!
  • ベトナムのダナンでの移動手段はGrabタクシーが基本
  • 観光の移動手段は、他にKKdayなどツアー予約サイトを使っての送迎や、ホテルからのタクシー、流しのタクシーがある
  • ベトナムのダナン中心地にはドラゴン橋やピンクの教会がある
  • ベトナムのダナン郊外の山の上にあるのはバナヒルズ
  • バナヒルズには有名は神の手と呼ばれる巨大な手の橋「ゴールデンブリッジ」がある
  • ハン市場とコン市場はベトナムという国が知れるおもしろい場所
  • 世界遺産都市「ホイアン」は日本と深いつながりがあるランタンの町
  • マッサージはティンティンスパ&マッサージがおすすめ

ベトナムのダナンで行った観光地(観光スポット)はどこもおもしろくて、大満足でした。

ダナンが今熱い!日本人があまりいない今こそ、おすすめです。これから初めて行かれる方は、ぜひ楽しんできてくださいね。

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