次にあなたがスーツケースを引いて行く先はどこですか。
自国とは違う文化や環境。毎日の、慌ただしく過ぎていくいつもの景色や家の中とは違う、贅沢な体験の一つとして、海外旅行があげられます。
スーツケースを引いて自宅から出発する瞬間、空港から飛び立つ瞬間、異国に降り立つ瞬間。それはそれは特別なわくわく感!
もちろん、海外旅行はそれなりの日数と費用が発生するのでなかなか簡単には行けませんが、人生の中でもぜひぜひおすすめしたいアクティビティの一つです。
海外旅行には、飛行機やホテル予約、携帯品などさまざまな準備が必要です。
海外旅行15回(更新中)、国内旅行は数知れず、会社勤めだったときも飛び回った、生涯転勤族の(飛行機めちゃくちゃ乗る)私。
そんな私が、素敵な海外旅行にはかかせない、大事なスーツケースについてご紹介します。
購入時の注意点や実際に私が使用しているスーツケースも大公開!
海外旅行用のスーツケース購入のススメ!!
海外旅行に行く際、行く先や滞在日数によって持ち物の量が変わってきますよね。
近距離の韓国や上海など、中距離のハワイやニュージーランドなど、長距離のイギリスやフランスなど。
近距離かつ1泊から2泊程度、気候も同じ、お土産もほぼ買わない、という弾丸であれば、国内旅行と同じと考えてもOK。
それ以外は、基本的には1人1個、海外旅行用の大きいスーツケースを持って行きましょう。
海外旅行用のスーツケースは、自分自身が初めて予約をして行くときや、自分自身の家族ができたときなど、どう準備するべきか悩むと思います。
海外旅行用に大きいサイズ1個、国内旅行用(機内持ち込み可サイズ)に1個、の常備がおすすめです。
高性能の(ここが本当に大事…!)この2サイズを一度購入すれば、そうそう買い替える必要はありません。
※ただし使用方法や使用条件によっては修理が必要となります
※特にキャスターは寿命があります(保証内容を必ずチェック)
丁寧に扱えば、寿命が来た箇所だけを修理するだけで済む場合もあります。
ただし、それが可能なのは高性能のスーツケースのみ。
スーツケース おすすめの常備数 | |
独身・大人1人の場合 | 国内旅行用1個・海外旅行用1個 |
家族大人2人場合 | 国内旅行用1個・海外旅行用各1個 |
子供がいる場合 | プラスで子供が持つ国内旅行用1個(海外旅行併用) |
※国内旅行用=機内持ち込み可サイズ ※海外旅行用=6~7泊用くらいの大きいサイズ ※家族で国内旅行の場合、大人2人やまだ子供が小さい場合、海外旅行用のスーツケース1個に家族分の荷物を入れていくのがおすすめ |
私の使用しているスーツケースやその他おすすめ品をのちにご紹介していますが、ズバリ、長持ちをする、高性能のスーツケースを購入しましょう。
スーツケースは頻繁に使用する場合以外は、そうそう買い替える必要はありません。
もちろん、生涯1回限り、という場合の海外旅行は別ですが。(最後に「レンタル」をご紹介しています、ぜひどうぞ)
何年かに1回は行く【かもしれない】という場合はぜひ、長持ちする高性能のスーツケースがおすすめです。
ちなみに、私は何年かに1回は行く【つもり】で日々生きております。行けていなくてもそれは問題ではないと思うことが大事(笑)
私は自分で予約をして初めて海外旅行に行ったのが大学生のときでした。
このとき、もちろんスーツケースを購入しましたが、何しろ初めてでしたので手探り状態で…。
自分の当時の好み全開で(もちろんかなりお安め)購入しました。
そのときから約20数年…(遠い目)、そのスーツケースは廃棄され、もはやありません(笑)
あれはあれでいい思い出です。
海外旅行用のスーツケース。そんなの何でもいいよ。と言わないでください。
容量が小さい、壊れやすい、防犯機能がない…など、旅行の度に不満が出る=思わぬトラブルに巻き込まれたり、後悔したりすることになりかねません。
数年に一度海外旅行に行くかもしれない場合は特に。
ちなみに、安価なものは簡単に壊れます。本当にいとも簡単に。
理由は簡単。特に他国の空港ではスーツケースはとっても雑に扱われるからです。投げる(正確には頬り投げる)のは当たり前。日本でさえ「丁重に」とはなりません。
なんなら1回で壊れてしまう可能性もあります。
また、詳しくは後述していますが、アメリカでは無作為にスーツケースの中身をチェックします。鍵がかかっていたら壊してチェックします。さらっと書いていますが、本当です。
ようやく手に入れたお休みとお金を使って、思いっきり楽しむための旅行。
海外旅行に行く、家から出るその一歩が、非日常の始まり。素敵なスーツケースで、海外旅行を楽しみませんか。
海外旅行に使うスーツケースのサイズ目安
海外旅行のスーツケースを選ぶに当たり、サイズの見当が全くつかないという場合、まずはこちらをご覧ください。(大体は知っているよ、と言う場合はとばしてくださいね)
1~2泊 | 30L |
2~4泊 | 31~45L |
4~6泊 | 46~60L |
6~8泊 | 61~84L |
それ以上 | 84L以上か、上記を2つ |
「L(リットル)じゃ分かりません…!」という方。
私も同じくざっくりとしか分かりません(笑)
リットル換算なんて牛乳かペットボトルしか思いつきませんよね?
これはあくまでも内容量。ただ、スーツケース売り場ではリットルで書かれていることもありますので、参考までに日数とのつながりをざっくりと覚えておくと慌てません。
ただし、これはあくまでも目安。特に海外旅行になると、気候の変動や目的(買い物なのか遊びなのか)などによっても変わりますよね。
基本的には詰めても余裕を持つことが大事です。あとはご自身の性格にもよりますね。
ちなみに私は、旅行先でも慣れたものを使いたいので、これもあれもと持って行きたいタイプ。海外旅行用のスーツケースは、余裕のあるサイズが必要です。
具体的に何cm、何サイズを購入すればよいのか、ご説明していきます。
海外旅行に使うスーツケースは大きさや重さの制限に注意!
海外旅行は、行き先や自分の選択、申し込む旅行プランによって、利用する航空会社が違ってきますよね。
注意が必要なのが、国際線も国内線も、航空会社によって規程がさまざま存在するということです。そして毎度確認しないと、そのルールは変更・更新されることがあります。
ただ、一定の全体ルールのようなものは存在しますので、特異な例外を除いて、大きさはここを抑えていれば大丈夫、というポイントをご紹介します。
スーツケースを買う際、海外旅行に行く際はもうこれで怖いものなし!
ここでは基本的なサイズ(=基本的には無料)についてご紹介します。
国内旅行用スーツケースの選び方
※2024年情報です
国内旅行用のスーツケースは、実際に預けるか預けないかは別として、機内持ち込みができる大きさのものがおすすめです。
※国内旅行で使用する預け入れる大きめサイズのスーツケースは、海外旅行用のスーツケースを使用すればよいので、ここでは、抑えるべき機内持ち込みサイズをご説明します
国内旅行用スーツケースとしては
機内持ち込みサイズを購入するのがおすすめ!
総外寸3辺の合計が100cm(かつ、縦45×横35×高さ20cm)以内
※キャスター・ハンドルなどの突起物全て入れます
※詳細・重さに関しましては、各航空会社によって規程がありますので必ずご確認ください
※重さ制限は7kg〜10kg規程が多いです
国内旅行用のスーツケースを常備するならば、基本機内持ち込みサイズにしましょう。
近くに置いておきたい荷物が入っているとき、到着してすぐに目的地へ向かわなくてはいけないときなどは、機内に持ち込みしたいと思うときがあるかもしれないからです。
これは国際線でもほぼ機内持ち込み可能サイズです。総外寸3辺の合計が100cm(45×35×20cm)です。
このサイズは、座席数が100席未満の国内線の制限サイズです。こちらが最も小さいサイズ規程になりますのでここを抑えましょう。
国内旅行で預け入れるときのサイズは、以下と大体同じと考えてかまいません。
海外旅行用スーツケースの選び方
海外旅行は近郊を除き、何日か滞在するケースが多いので、海外旅行用として大きいスーツケースを常備しましょう。
預け入れが基本となります。
海外旅行用スーツケースとしては
預け入れが基本ですが、預け入れにも規定サイズがあるので購入前にしっかりとチェック!
※キャスター・ハンドルなどの突起物全て入れます
※詳細・重さに関しましては、各航空会社によって規程がありますので必ずご確認ください
国際線の大体の航空会社が、総外寸3辺の合計が158cm(157cm)以内となっています。
(もちろんそれ以上可のところもありますがいつどの飛行機に乗るかわからないので底辺を抑えるのがPoint!)
ちなみにこれは新幹線でも同じくらいで、新幹線の大きさの規定は、総外寸3辺の合計が161cm以上から、別途持ち込み料金が発生します。
空港にいくまでに新幹線に乗る場合や、家族の国内旅行での新幹線移動に大きなスーツケースを使用する場合などにも安心です。
このことからも、総外寸3辺の合計が158cm以内ということをおさえましょう。
157cmまで、となっている航空会社があります。
が、インチをメートルに換算するときの誤差と言われていますので
気にしなくて大丈夫とのこと。どうしても気になる方は157cmで!
ちなみに私は157.5でいけています。
重さは各航空会社によって結構違います。スーツケース自体軽量であることは望ましいですが、軽量かどうかだけで選ぶのはダメ。性能を必ず確認しましょう。
海外旅行用スーツケースに鍵は必要不可欠!!ベルトは
スーツケースにはほとんどに鍵がついていますが、特に海外旅行用のスーツケースは鍵付きが必要不可欠です!
なぜ鍵が必要か考えたことはありますか?単純なことですが、荷物を預ける=自分の手から離れるからです。
当たり前のことですが、これは考えたらなかなかファンキーなことです!
普段持つ荷物に鍵がついていないのは、肌身は出さず持っているから。
他に考えられるとすれば、ホテルのクロークに荷物を預けるくらいでしょうか。ただ、そこにしか責任がないホテルとは、わけが違います。
空港は、世界中のあらゆる人が行き交い、多くの人が働いています。
特に他国は、紛失物が見つかりやすい日本とは違います。
「スーツケースが開いていた」「スーツケースの中身が抜き取られていた」これは残念ながらありえないことではありません。
そもそも海外旅行用の大きなスーツケースはほとんどが鍵付きなので問題はないかと思いますが、頭に入れておきましょう。
海外旅行用スーツケースの鍵はTSAロックを
海外旅行用のスーツケースを空港で預ける際は、鍵をかけるのが鉄則。ただし、アメリカは例外となるので注意が必要です。
アメリカでは、2011年の事件以来、空港での荷物検査を強化しています。
手荷物を含め、預け入れのスーツケースなど、すべての荷物を抜き打ち無作為で検査を行うため、アメリカに出入国する際には、持ち物全てに鍵をかけてはいけないことになっています。
そこで、「TSAロック」が導入されたのです。このTSAロックは、荷物検査をする空港職員のみが持てるマスターキーで開錠できるようになっています。
その他の国ではこういった無許可無作為検査はしておらず、鍵をかけられます。(目の前で開けて見せてね、ということはどこでもあります!)
一生涯アメリカ(ハワイなども含みます)に入国しないのであれば別ですが、他の国でも鍵として使えますので、スーツケースを購入する際はTSAロック付きにしておくと安心です。
海外旅行用スーツケースにベルトが必要な場合
アメリカ出入国の場合はTSAロックを。と説明しましたが、実はこれも必ずしも正解ではありません。
というのも、TSAロックをしていても「こじ開けられた」「「壊された」という話が後を絶たないのです。
空港の職員に、ですよ。なんだよそれ!って思いますよね(笑)
もちろん、受け取って壊れていた場合は
すぐに航空会社や空港窓口に相談、保険で修理という流れで対応できる場合があります。
ただし期限があるので当日の確認は忘れずに。
こういったことからも、「アメリカへ行く際にはTSAロックを」と言いながら、「アメリカへ行く際にはTSAロックをかけてはいけない」という矛盾が…。
ちなみに私が行った際は最初の2回くらいは知らずにTSAロックをしていましたが、検査を回避。あとの2回はロックをしていきませんでした。
ただし、もちろん手放しでロックをしなかったわけではありません。
上で説明しているように、誰がどこで荷物を狙っているかわかりません。
そこで登場するのがベルトです。
私個人の意見としては、基本海外旅行のスーツケースにベルトは必要ありません。(鍵で十分)しかし、アメリカへの出入国の際は、「鍵をかけず、ベルトをする」を選択します。
ベルトは外さないと検査できません。また、きゅっと締めれば、スーツケースが衝撃で開くことも避けられます。
アメリカに行く際には、ぜひおすすめします。
なお、ベルトそのものにTSAロックがついているものもあります。
ベルト(TSAロック付き)が適している場合とは
- アメリカへの海外旅行で万が一検査に当たった場合に、ベルトが壊される可能性を理解したうえで、それでも鍵をかけたい場合
- 鍵がついていない今あるスーツケースで海外旅行に行かなければならない場合
(滞在先のホテルでも、鍵がついていないのは危険です)
海外旅行用のスーツケースおすすめブランド4選
海外旅行用スーツケースは、丈夫で高性能であることが必須です。というのも、本当に簡単に壊れてしまう可能性があるからです。
荷物を詰めたスーツケースは重くなります。観察するとよく分かりますが、空港での、重いスーツケースの扱いは本当に雑です。
スーツケースを預けた場所からベルトコンベアーに載せるとき、飛行機への運搬時の他のスーツケースとの重なり具合、飛行機へ載せるときの放り投げ具合(笑)。
たくさんありますし、重いので致し方ないとは思います。
少し値は張りますが…
海外旅行用は、高性能のスーツケースをぜひ、ご検討ください。
私が愛用しているのは「RIMOWA(リモワ)」です。型がなくなったものでも中古で売れ筋のブランドです。(そう、使用しなくなったら売れます!)
今はもう生産はしていないようですが、RIMOWA TOPAS 932シリーズ(82Lと84L)(輸入品)を一家で2個所有しています。
大人2人、子ども2人の家族ですが、海外旅行に行く際は、RIMOWAを2個+子供1個(機内持ち込み可サイズ)です。
国内旅行に行く際は、2泊以上する場合はRIMOWA1個(場合によっては子供も)です。
海外旅行用スーツケースにおすすすめRIMOWA(リモワ)
1898年ドイツ発祥。知る人ぞ知る老舗です。
2023年現在は生涯保証付き。私も一度、使用に支障はありませんでしたが何かしらの部品カバー?のようなものが取れて修理をお願いしました。
懇切丁寧な電話と店舗修理で、引っ越し時だったので配送料金だけは取られたような気がしますが、(記憶定かではありません…)、修理代は無料でした…!
さすが老舗。修理に関してリモワは素晴らしいです。
スーツケースの性能に自信があるからなのだと思います。
ただし、パーツがない場合や箇所によっては有料となる可能性がありますのでその点ご了承ください。
※楽天もAmazonも、入荷時期によって商品揃えが常に変わります
※並行輸入品の方がサイズ感が豊富でおすすめですが、Amazonに多い傾向です
海外旅行用スーツケースにおすすすめSamsonite(サムソナイト)
1910年アメリカ発祥。こちらも知る人ぞ知る老舗です。
修理には、保証書・レシート等のご購入証明が必要。製造上の欠陥や初期不良の場合のみ、保証期間内は無料。その他のケースは有料のようです。
海外旅行用スーツケースにおすすすめACE(エース)
1940年日本発祥。当時、汚れが簡単に落ちる素材をつかって作ったバッグが一大革命として有名となり、徐々に規模を大きくしていった日本の技術がつまった安心の国産です。
修理金額は見てから、ということですが、事前に問い合わせができるようになっています。
こちらは他にもカラーがあります。比較的安価なので手に入りやすいですね。
海外旅行用スーツケースにおすすすめMOIERG(モアエルグ)
1918年日本発祥。老舗です。株式会社 龍屋半左衛門が展開するオリジナルブランド。
未使用品は無償で修理。使用後も修理は可能。有料となる場合は、事前に見積を出してくれます。
たくさんありますが、海外旅行用として私がとくにおすすめしたいのはこちら!特徴は、深型であること!
こちらものすごく今使いたいスーツケース!
雑誌でもとりあげられたことのあるとってもおすすめのものです。
LLサイズはサイズオーバーになるのでMがおすすめです。
深型のMサイズはとくに人気が高く、Amazonにはないけれども楽天にあるなどの場合があります。(逆もあり)
※現状在庫があるサイトに限定して載せるようにしています
※できるだけ商品情報を更新していますが間に合わない場合もございます。ご了承ください
海外旅行用スーツケースはいらない?レンタルという技も
海外旅行は、日数と費用がそれなりにかかります。
長い人生、非日常を感じられる他国への旅行に積極的に旅立ちたい!と願いますが、なかなかそう簡単には行けるわけではないのが事実。
もちろん、我が家もそんなほいほい行けるわけではありません。
ただ私は旅行が好きなので、なんとかしてもっともっと行こうという気持ちだけは持っています(笑)
この先、次はいつ行けるのか分からない…行けないかもしれない…という方。今回だけどうしてもいくことになった、という方。
大きなスーツケースを買うのはやはり二の足を踏む、いらないかな…というあなたには、レンタルがおすすめです。
スーツケースは海外旅行にはやはり不可欠。海外旅行に散歩かの勢いで気が向いたときによく行く、という方以外は、スーツケースはいらないという選択肢はありません。
効率化・防犯の意味でも、
海外旅行にきちんとした性能のスーツケースは必須ですよ。
いらないかなー!小さいスーツケースとバッグで行けるかなー!と思わずに、レンタルという選択を考えてみてはいかがでしょうか。
(ただし、2.3回行く可能性があるのなら、レンタルよりもやはり購入がおすすめ。丈夫なスーツケースは家の中で収納としても使えますよ~)
まとめ
- 海外旅行用スーツケースをぜひ購入しよう(場合によってはレンタルもおすすめ!)
- 海外旅行用と国内旅行用、合わせて2個の常備がおすすめ
- 海外旅行用スーツケースのざっくりとしたサイズ目安は【1泊×10L】
- 海外旅行に使うスーツケースは大きさや重さの制限があるので注意が必要!
- 海外旅行用スーツケースは航空会社の最小制限サイズを購入するのがPoint!
- 海外旅行用スーツケースにはTSAロック付きのものを
- スーツケースにベルトは基本必要ないが場合によってはTSAロック付きベルトがおすすめ
- 海外旅行におすすめのスーツケースは丈夫で高性能が必須。おすすめブランド4選
海外旅行は非日常を味わえる、最高のアクティビティ!
ぜひ素敵なスーツケースとともに。素敵な旅を。
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